# 中日 vs 阪神

　今季限りで現役を引退する阪神・秋山拓巳投手（33）が、鳴尾浜で行われた2軍練習前に、選手、スタッフらにあいさつした。　練習前に福原2軍投手コーチ、球団スタッフらと話し、投手陣の集合の際には約3分ほど、あいさつを行った。

【福留孝介の目】◇12日　中日4―9ヤクルト（バンテリンドームナゴヤ）　中日OBで本紙評論家の福留孝介さんが、後輩たちの走塁への意識に苦言を呈した。　まずは2回無死一塁で木下が中前打を放った場面。フルカウントでスタートを切って二塁ベース近くまで進んでいた一走・石川昂

　中日は12日のヤクルト戦（バンテリン）に4―9で敗れ、2連敗。借金は今季最多タイの15に膨らんだ。試合後の立浪和義監督（55）は「何とか接戦にもっていきたいところで投手が踏ん張れなかった。いつも頑張ってくれている投手も打たれることもある。もう一つ粘れなかった。追いついただけに勝ちたい試合では

　岡田虎が〝水没〟してもうた――。大逆転アレンパを狙う阪神は、12日に予定されていたDeNA戦（甲子園）が降雨のため中止となった。午後5時前後から突如、強烈な雷雨に襲われ球場内は大パニック。阪神園芸の迅速な働きで黒土部分へのシート敷設は間一髪で間に合ったが、水はけの良さで知られる芝生エリアはあ

　阪神近本光司外野手（29）が2位浮上チャンスにも平常心を貫いた。13日から甲子園で広島と2連戦。　8月の月間MVP、9月も打率3割と打線を引っ張る1番打者は「DeNAだろうが広島だろうがやることは変わらない」と話し、順位にも「それを気にしたところでね。僕らは勝つだけなので。どれ

　中日ドラゴンズと東海テレビがタッグを組んだフジテレビ系連続ドラマ「バントマン」（土曜午後11時40分）が、10月12日にスタートする。主演を務める俳優の鈴木伸之（31）がこのほどまでに取材に応じ、意気込みを語った。　同作はホームラン打者として活躍した元中日選手の主人公・柳澤大翔

　阪神・淡路大震災が起きた1995年1月17日に神戸で生まれた男性をモデルにした絵本を制作するプロジェクトが始動した。　呼びかけたのは、神戸市東灘区で絵画教室「アトリエ太陽の子」を主宰する画家・中嶋洋子さん。教室に通う子どもたちが挿絵を担当する。　絵本は、阪神・淡路

　阪神・秋山拓巳投手（33）が今季限りで現役を引退することが12日、分かった。近日中に球団から正式発表される。3度の2桁勝利など通算49勝（44敗）。現代野球では数少ないワインドアップ投法をポリシーに腕を振ってきた。近年は18年に手術した右膝の痛みに苦しみ、15年目の今季は1軍での登板がなく、

UNISON SQUARE GARDENが10月2日にリリースするニューシングル「傍若のカリスマ」の収録内容とジャケットデザインが公開された。「傍若のカリスマ」はテレビアニメ「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」オープニング主題歌。ユニゾンと「ブルーロック」のタッグは今回

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　中日４―９ヤクルト（１２日・バンテリンドーム）　中日は、リリーフ陣が打ち込まれて２連敗。借金は今季ワーストタイの１５に戻り、４年連続のシーズン負け越しが決まった。　先発・大野は、立ち上がりから苦戦し、初回に２失点。３回にも長打を含む３連打で失点

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　中日４―９ヤクルト（１２日・バンテリンドーム）　ヤクルトは打線が１５安打で９点を奪う大勝で５位・中日と１・５差に縮めた。３―４の６回に増田珠内野手が貴重な同点ソロを放つと、７回に勝ち越しに成功した。　高津臣吾監督は「６回の一発はめちゃくちゃでか

　阪神－DeNA戦は12日、甲子園球場で行われる予定だったが、開始約1時間前から降り出したゲリラ豪雨の影響で中止となった。DeNAのアンドレ・ジャクソン投手（28）が自身のインスタグラムを更新し、筒香嘉智外野手（32）の姿に注目が集まっている。　ジャクソンはゲリラ豪雨の影響で大量

　阪神は12日のDeNA戦（甲子園）を雨で流し、首位巨人とのゲーム差は「4」に開いた。13日にも宿敵に優勝マジックが点灯する状況で、広島3連覇監督で日刊スポーツ評論家の緒方孝市氏（55）は、昨年の日本シリーズで見せた「必殺継投」で勝機を見いだすことを提言。引き分けも許されない残り14試合。短期

◇12日　中日―ヤクルト（バンテリンドームナゴヤ）　中日・石川昂弥内野手が「5番・一塁」で出場し、逆転の一打を放った。　1点を追う5回無死満塁での第3打席、カウント2―2と追い込まれながら、代わったばかりのヤクルト2番手・今野が投じた132キロフォークに食らいつくと

＜阪神－DeNA＞◇12日◇甲子園　阪神、オリックスで左腕投手として活躍し、力強い打撃でもファンを魅了したトレイ・ムーア氏（51）のファーストピッチセレモニーが、雨天中止で流れた。「20年ぶりの来日ですごく楽しみにしていたのに、それができなくて残念です」。雨男ではないというが、2

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　中日―ヤクルト（１２日・バンテリンドーム）　ヤクルト・村上宗隆外野手が３戦連続の打点をマークした。０―０の初回１死一、三塁で中前適時打を放った。１０日のカード初戦では２４号ソロ、１１日の２戦目では２５号ソロを放っていた。自らのバットで先取点をもたらした主砲は

＜阪神－DeNA＞◇12日◇甲子園　甲子園は強烈な雨と雷が続き、試合が中止となった。午後5時30分に発表された。　午後5時前、グラウンドにはシートが敷かれ雨への準備がとられた。ただ、想像以上の雨。甲子園周辺に落雷があったと思わせる強烈な雷音も響くなど、ときおり観客の

　◇セ・リーグ　中日－ヤクルト（2024年9月12日　バンテリンＤ）　元中日の平田良介氏（36）が12日の中日－ヤクルト戦（バンテリンドーム）で始球式を務めた。　大歓声を浴びながら登場した平田氏はマウンド上で力強く右腕を振ると、速球が真っすぐにキャッチャーミットに吸

　9月に入り、今シーズン限りでの現役引退を表明する選手も出てくるなど、来シーズンに向けての動きも気になる時期となってきた。そんな中で去就に注目が集まっているのがビシエド（中日）だ。　2018年には最多安打と首位打者のタイトルを獲得するなど、昨シーズンまでの8年間でNPB通算100

　◇セ・リーグ　阪神―DeNA（甲子園）＝降雨